LPIC Level 1 合格のためのまとめ ④ [ファイルとプロセスの管理]

概要

基本的なファイルプロセスの管理

基本的なファイルとプロセスの管理

コマンド

  • gzip

  • xz

  • tar

    • -z gzip による圧縮 / 展開
    • -j bzip2 による圧縮 / 展開
    • -J xzによる圧縮 / 展開
    • -x アーカイブからファイルを取り出す
  • dd

    • ハードディスクやCD-ROMの内容をそのまま取り扱うことができる
    • パーティションやファイルシステムごとディスクをコピーできる
  • ps

    • a 他のユーザのプロセスも表示する
    • f 親子関係も表示する
    • u ユーザ名も表示する
    • x 制御端末のないデーモンなどのプロセスも表示する
    • -e すべてのプロセスを表示する
    • -l 詳細な情報も表示する
    • -p PID 特定のプロセスの情報のみを表示する
    • -C プロセス名 指定した名前のプロセスのみを表示
    • -w 長い行は折り返して表示する
  • pgrep

    • 指定した名前のプロセスを検索
  • kill -l

    • killコマンドのデフォルトシグナルは、TERM(15)
    • 異常時はTERMシグナルでは終了しないため、kill -KILL コマンドを使う
      • -killオプションは、開いているファイルが開いたままになったり、システムに障害が発生する可能性もあるため、利用はできるだけ避ける
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 1) SIGHUP       2) SIGINT       3) SIGQUIT      4) SIGILL       5) SIGTRAP
2) SIGABRT 7) SIGBUS 8) SIGFPE 9) SIGKILL 10) SIGUSR1
1) SIGSEGV 12) SIGUSR2 13) SIGPIPE 14) SIGALRM 15) SIGTERM
2) SIGSTKFLT 17) SIGCHLD 18) SIGCONT 19) SIGSTOP 20) SIGTSTP
3) SIGTTIN 22) SIGTTOU 23) SIGURG 24) SIGXCPU 25) SIGXFSZ
4) SIGVTALRM 27) SIGPROF 28) SIGWINCH 29) SIGIO 30) SIGPWR
5) SIGSYS 34) SIGRTMIN 35) SIGRTMIN+1 36) SIGRTMIN+2 37) SIGRTMIN+3
6) SIGRTMIN+4 39) SIGRTMIN+5 40) SIGRTMIN+6 41) SIGRTMIN+7 42) SIGRTMIN+8
7) SIGRTMIN+9 44) SIGRTMIN+10 45) SIGRTMIN+11 46) SIGRTMIN+12 47) SIGRTMIN+13
8) SIGRTMIN+14 49) SIGRTMIN+15 50) SIGRTMAX-14 51) SIGRTMAX-13 52) SIGRTMAX-12
9) SIGRTMAX-11 54) SIGRTMAX-10 55) SIGRTMAX-9 56) SIGRTMAX-8 57) SIGRTMAX-7
10) SIGRTMAX-6 59) SIGRTMAX-5 60) SIGRTMAX-4 61) SIGRTMAX-3 62) SIGRTMAX-2
11) SIGRTMAX-1 64) SIGRTMAX
  • killall vim

    • vimという名前のプロセスすべてにKillコマンドを送る
  • jobs

    • 実行中のジョブの確認
  • nohup firefox &

    • ログアウトした後もプログラムを実行させ続けたい場合は、nohupコマンドを使う
  • bg ジョブ番号

    • ジョブをバックグラウンドに以降
  • fg ジョブ番号

    • 一時停止したジョブの復活
    • 指定したジョブをフォアグラウンドに移行

パーミッション

  • アクセス権は、所有者、グループ、その他の順

    • 権限は、3桁の2進数で表す
      • rwxの順で、1 1 1
  • スティッキービット

    • 自分以外のユーザが作成したファイルの削除不可
  • SUID

    • 所有者の権限にsがついている場合は、実行権限を持つユーザが実行した場合には、所有者の権限で実行することを示す
    • 4000を追加
  • SUGD

    • SUIDのグループ版
    • 2000を追加

パスワード設定

  • passwdコマンドで、一般ユーザーのパスワードを変更
    • ls -l which passwd
    • which passwd

ファイル

  • Linuxでは、ディスクにファイルを保存すると、重複しないiノード番号が割り当てられる

    • iノードには以下の情報が格納される
      • ファイル種別
      • ファイルサイズ
      • アクセス権
      • 所有者
      • リンク
      • ディスク上の物理アドレス(ハードディスクのブロック番号)
    • ls -li コマンドでiノードの情報を表示
  • シンボリックリンクのアクセス権は、[lrwxrwxrwx]となるが、実際のアクセス権は、リンク先に依存する

ジョブ

  • ユーザがコマンドやプログラムをシェル上で実行する時のひとまとまりの処理単位

    • ジョブはフォアグラウンドかバックグラウンドで実行される
    • フォアグラウンドで実行されている時、すべての入力はフォアグラウンドジョブに流れる
      • バックグラウンドで実行したい時は & をつける
  • ログアウトした後もプログラムを実行させ続けたい場合は、nohupコマンドを使う

    • nohup firefox &

システムの情報確認

  • top

  • free

    • -m MB単位で指定
    • -s 秒 指定した間隔で表示を続ける
  • uptime

  • uname -a

  • tmux 端末の分割

  • nice -n 10 proces

    • プロセスのナイス値を変更
      • 小さいほど優先度が高い
      • ナイス値は -20 から 19まである
  • renice

    • 実行中のプロセスのナイス値を変更する

LPIC Level 1 合格のためのまとめ ④ [ファイルとプロセスの管理]

https://alumi-mic.github.io/security_kb/2021/01/LPIC/2020_12_27_lpic_level1_4/

Author

Kashiwaba Yuki

Posted on

2021-01-09

Updated on

2021-01-09

Licensed under